2008年02月19日
わんこと楽しく過ごすために・・・
こんばんわ先ほどミュウが言っていたように、昨日はボン君と一緒に東京に行ってきました
ボン君は車には慣れているのですが、電車は初めてで、どうなることかと二人そろってドキドキでした!
実は、私たちは、動物の行動治療の第一人者である:東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授 竹内ゆかり先生に会いに行ってきました
犬、猫好きは必見ですよ!!
この方は、動物との接し方や、しつけのほんをたくさん書いてらっしゃいます
ボン君はとてもいい子なのですが、チョッとだけ困った行動をとることがあります
自分にとって、嫌なことがあるとかむ癖があります(気が小さいので、私にだけなのですが・・・)
ただこれがエスカレートすると、タイヘンなことになってしまうので何とかしなければと思い本を読み漁り、ココにたどりついたわけです
飼い主はリーダーにならなくてはいけない!服従させなければいけない! リードウォークがきちんとできなくてはいけない! 一緒に寝てはいけない!
これらのことは、全部忘れてくださいといわれました
犬は犬、人間は人間、人間が犬をしきるリーダーになることはできないのです だって犬じゃないから・・・
では、どうすればよいのでしょう?
犬にとって何が損で、何が得なのかを教えてあげることが大切なのだそうです
たとえば、わんこがあなたの傍に行きたくてワンワン吠えてケージから出してと呼んだとします
鳴いてるときに大声でうるさい!!と叫んだら犬は反応してくれたことに対して、やったあ!!嬉しい!と思ってしまうそうです
そして、もしうるさいからとケージから出してしまえば次からは吠えれば出してくれるんだとわんこの中にインプットされてしまい、悪循環の始まりになってしまいます
犬の習性ですから吠えることは止められません でも、吠えることが損になるよ、と教えてあげるトレーニングをすればいいわけです
さあ!ここからがタイヘン!!わんこではなく、飼い主の私たちがしっかりじっくりとりくんで、犬の行動をよく見極めてあげてトレーニングしなければならないのですから
生涯を共にするパートナーです 人間の社会に上手に溶け込めるようがんばって取り組みたいと思います
だって、可愛いから一緒に寝たいし、たくさんあそんであげたいですものね(寝相が悪ければ、別ですがっあっ私のことかっ)
人間の子供と同じです 褒めて伸ばしてやることが今は大切なのだそうですよ
ボン君!リラックストレーニングがんばろうね
ボン君は車には慣れているのですが、電車は初めてで、どうなることかと二人そろってドキドキでした!
実は、私たちは、動物の行動治療の第一人者である:東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授 竹内ゆかり先生に会いに行ってきました
犬、猫好きは必見ですよ!!
この方は、動物との接し方や、しつけのほんをたくさん書いてらっしゃいます
ボン君はとてもいい子なのですが、チョッとだけ困った行動をとることがあります
自分にとって、嫌なことがあるとかむ癖があります(気が小さいので、私にだけなのですが・・・)
ただこれがエスカレートすると、タイヘンなことになってしまうので何とかしなければと思い本を読み漁り、ココにたどりついたわけです
飼い主はリーダーにならなくてはいけない!服従させなければいけない! リードウォークがきちんとできなくてはいけない! 一緒に寝てはいけない!
これらのことは、全部忘れてくださいといわれました
犬は犬、人間は人間、人間が犬をしきるリーダーになることはできないのです だって犬じゃないから・・・
では、どうすればよいのでしょう?
犬にとって何が損で、何が得なのかを教えてあげることが大切なのだそうです
たとえば、わんこがあなたの傍に行きたくてワンワン吠えてケージから出してと呼んだとします
鳴いてるときに大声でうるさい!!と叫んだら犬は反応してくれたことに対して、やったあ!!嬉しい!と思ってしまうそうです
そして、もしうるさいからとケージから出してしまえば次からは吠えれば出してくれるんだとわんこの中にインプットされてしまい、悪循環の始まりになってしまいます
犬の習性ですから吠えることは止められません でも、吠えることが損になるよ、と教えてあげるトレーニングをすればいいわけです
さあ!ここからがタイヘン!!わんこではなく、飼い主の私たちがしっかりじっくりとりくんで、犬の行動をよく見極めてあげてトレーニングしなければならないのですから
生涯を共にするパートナーです 人間の社会に上手に溶け込めるようがんばって取り組みたいと思います
だって、可愛いから一緒に寝たいし、たくさんあそんであげたいですものね(寝相が悪ければ、別ですがっあっ私のことかっ)
人間の子供と同じです 褒めて伸ばしてやることが今は大切なのだそうですよ
ボン君!リラックストレーニングがんばろうね
Posted by グランシエル at 18:02│Comments(0)